洗髪・洗顔への影響

入浴剤は湯の中に規定量を投入し、快い香りを与え、『温浴効果による諸症状の緩解』が期待できると認められたものです。当然のことながら入浴剤の入ったお湯の皮膚に対する安全性については常に注意が払われて製造発売されています。

この湯は洗髪、洗顔にはお使いになれますが、すすぎは清水をお使いください。

なお、家族が入浴した後の湯は、皮脂、角片等の汚染も当然考えられますので、衛生上の観点から、入浴中または入浴後の残り湯での洗髪、洗顔は避けるべきであり、残り湯を洗髪や洗顔に使った時は、清水で充分すすぐことをお勧めします。